2019年 印象深いコンサートなどの記録
2019年の最後の日に,今年の印象深かったコンサートなどを列挙してみましょう.
2019年4月30日(火・祝)ムジカーザ
曲目:クラリネットと弦楽四重奏のための五重奏曲変ロ長調作品89(A.レイハ), ピアノ五重奏曲イ長調作品81(A.ドヴォジャーク)
- アンサンブルスピラーレコンサートシリーズvol.8「Acht Abent〜「8」の夕べ〜」
2019年9月1日(日) ルーテル市ヶ谷ホール
曲目:弦楽八重奏曲変ロ長調(M.ブルッフ), 弦楽八重奏曲変ホ長調作品20(F.メンデルスゾーン)
- ヤクブ・ヤン・リバ:チェコのクリスマスミサコンサート
2019年12月22日(日)カトリック洗足教会
曲目:ヤクブ・ヤン・リバ:クリスマスミサ, 他
これらの他に,ぺテル・ミハリツァ先生のレッスンを2回拝聴できました. 図々しくも,ミハリツァ先生にサインをいただきました.
ミハリツァ先生の直筆サインをバッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータの楽譜に! いつかこの楽譜を持って教えていただけるように精進しましょう.
すべて,Violin, Viola 奏者の渡辺雅之先生にご紹介いただいたものです. どれも素晴らしいコンサートやレッスンで,その場にいられたことに感謝,感謝です.
渡辺先生には日頃からレッスンでお世話になっていますが,それ以外にもたくさんの音楽に触れる機会を与えてくださる方です.
コンサートやレッスンは,生身の人間と直接的に音楽を共有できる,とても貴重な体験なわけですが, 当然ですが,その場にいないことには体験も何も無いわけで. なのでそのような機会が得られること自体,本当にありがたい話です.
その中でも特に,12月22日のクリスマスコンサートでは,とても個人的で不思議な体験をしました. このことについては,また時間を改めて振り返ってみたいと思います.
さて,2019年は素晴らしいコンサートだけでなくヴァイオリンとも出会うことができました. これについても別の機会にご紹介できたらと思います.
2020年もよい音楽を通じて素晴らしい出会いがあることでしょう. 家族と音楽に感謝しながら,おやすみなさい.